〔 J L P T N1合格の秘訣#単語+文法中心 〕🔮
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〔 J L P T N1合格の秘訣#単語+文法中心 〕(2週プロジェクト)
皆さん、こんにちは。ボベ🦋です。
韓国は急に寒くなっちゃって、秋をすっ飛ばして冬になりました、、🥶
今日はJ L P T N1合格の勉強法についてご紹介したいと思います。🔍
詳しい勉強法をふれる前に、JLPTについて説明します。
JLPTは日本語能力試験(Japanese-Language Proficiency Test)の略語です。
毎年7月と12月に2回の試験が予定されています。
この試験は大まかに読解、聴解、単語・文法と分かれていて、N5からN1順に難易度が難しくなっていま。
私もこの試験は前から知っていましたが、実際に試験を受けたのは今回が初めてでした。
大学に入ったらいつか受けようと思っていましたが、ずっと後回しにしていましたが、今年1回目の試験(7月)をついに受けました!
その結果は、、、、
合格🎉でした〜!
それで、今日は自分の勉強法について皆さんにお伝えしたいと思います。
勉強法にふれる前に、私の勉強法は自己流なので、誰かには不十分であり、参考になる部分があれば、ぜひ取り入れてみて下さい😜
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私がこの試験を準備していたときに、一番力を入れたのが文法と単語でした。
この二つがしっかりできれば、読解と聴解の土台となるため、
📌基本に充実に勉強しよう(기초에 충실하자)と思いながら勉強を始めました。
というわけで、私は時間の節約と最小限の努力でいい結果を出すために「文法」と「単語」中心の勉強法を作りました。
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① 教材📙
まず、JLPT N1の教材を買います。
教材を買うときは、自分が一番苦手な部分に関する本から買います。
例えば、私の場合、文法と単語を中心に勉強するため、読解と聴解の教材を買わなかったです。
(教材の選択は本当に本人の自由なので、自分によく合ったものを選択することをオススメします!)
さらにここで自分なりの本の選び方🔑を説明すると、
単語のふりがなは漢字の上ではなく横に書いている教材と問題より例文が充実しているか
という二の基準を持って選択したました。
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② 文法📗
「文法」の⭐️ポイント⭐️は、例文を作ることです。
例文を作って勉強するのは、日本語だけではなく、他の外国語を勉強するときにも良く利用される方法です。
ノートにN1頻出の文法の例文をいちいち書くことが面倒だと思うかもしれませんが、書くことで暗記の時間も節約できるし、何より自分が作った例文で勉強すると、頭に残りやすいので一石二鳥だと思います。📝
ここで二つ目の⭐️ポイント⭐️は、
全ての例文に解釈を付けず、知らないorよく間違う文法だけに解釈をつけることです。
N1は頻出文法がとても多くて、その例文を書くことだけでも時間がかかります。
例えば、「ことここに至っては、素人の僕にはどうすることもできない」という例文で「ことここに至っては」をよく忘れる場合、下に鉛筆で小さくその意味を書き込みます。
それで後で見て解釈なくても意味がわかると、それは消します。
このように文法を勉強するときは、
📌知ることよりよく間違うあるいは知らない文法を探すのが大事です。
自分が知っている文法は一回見るだけで十分ですが、よく間違う文法は何回もみても曖昧である場合が多いからです。
そのため、知らない部分だけを攻略する方が時間の節約と誤答率を低くさせると思います。
この例文ノートは毎日時間ができた時に、ずっとみながら自分の弱い文法をチェックし続けました。
その結果、解釈をみなくてもその文法の意味がすぐ分かることができました。
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③ 単語📘
次は、単語です。
単語の勉強法の⭐️ポイント⭐️は、ただ「暗記」です。
単語を覚えるのは当たり前じゃない?と思う方々もいらっしゃると思います。🧐
しかし、同じ単語を覚えてもその仕方によって一つの単語でいろんな使い方を覚えることができます。
私は単語の正確な意味を一つ一つ覚えるより📌一回見てもその意味がすぐ思い浮かべる練習をしようとしました。
試験は時間との戦いですので、問題を2回確認するためには、問題を見てすぐ答えを出すのが大事です。
単語は文法よりその数も、種類も膨大であるため、単語の勉強では文法と同じようによく間違うあるいは知らない単語の確認が本当に大切です。
例えば、「自惚れる」という動詞の意味をよく忘れるとしたら、その言い換えの「自慢する」で覚えたり、また、「退く」という動詞の場合だとはその意味を短い例文で覚えたりします。
人間は機械ではないので、全てのことを完全に暗記するのは無理です。
私も日本語を勉強をするとき、最初のころは全ての単語や文法を覚えようとしましたが、それはむしろ自分にとって効率的ではないと感じたので自分が知らないことだけ暗記しようと考えを改めました。✍️
ここまでがJLPT N1の勉強法になります。
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振り返ってみると、自分の勉強法がいいとは言えるかは断言できないですね、、ハハハ😂
最小限の努力と時間で試験に合格するために作った自己流合格法なので、
自分に合わせて必要なポイントをおさえた方法となります。
勉強は本当に人それぞれ違うと思うし、正解の勉強法はないと思います。
ただ、他の人の方法を自分に合った方法で変えることが大切だと思います。
JLPTを準備している方々、
みんな応援してます〜!!🙌🏻💯✏️🎊
最後までお読みいただきありがとうございます!